火にかけてわずか23分程でご飯が食べられる、SALIU The chef炊飯土鍋。
なぜそんなに早く、しかも美味しく炊けるのかその秘密を解きます。
一般的な炊飯土鍋は蒸らしまでおよそ35分※かかるところ、The chef 炊飯土鍋は23分程の速さ。
その秘密は鍋の厚みと土にあります。
※およそ中火で10分 + 弱火で10分 + 蒸らし15分 = 約35分。
〈肉厚ずっしり構造〉
The chefの炊飯土鍋は、土鍋本体の底から側面にかけて約1cmの厚みをつけています。
これは一般的な炊飯土鍋の2倍近く。
土も、一般的な土鍋の土より目の詰まったずっしりと重みのある土を用いました。
これにより熱伝導が低く、蓄熱性の高い炊飯土鍋となり、「熱しにくく、冷めにくい」特徴を持つ土鍋が出来上がります。
〈 火加減いらず、手間いらず〉
土鍋ご飯が難しいと言われる理由が火と時間の調節。
火が弱いとベタついたりムラができたり、強すぎると芯が残って硬かったり。
加熱時間も火加減に左右されるため、火加減 × 時間を微調整して何度も炊かねば正解は得られず、ここで土鍋ご飯に挫折する人もしばしば、、、
SALIU The chefの炊飯土鍋なら、この火力と時間の調整は不要です。
↓こちらはThe chef 炊飯土鍋の内部温度の変化を示したグラフです。
The chef 炊飯土鍋は最初から最後まで強火で加熱するのですが、内部に熱が伝わりにくいので炊き始めはゆっくり、じんわり熱が入っていきます。
沸騰したらそこで消火しますが、余熱で内部の加熱は続いており、徐々に温度が落ち着くと自動的に蒸らしに移行します。
“火加減いらず、手間いらず”
誰でも簡単にご飯が炊ける土鍋なのです。
〈 うま味も引き出す構造 〉
この温度上昇の仕方はご飯のおいしさにも関わってきます。
お米の甘味やうま味を引き出すと言われる、酵素が最も活性化する温度が40〜60℃。
この時間を長くするとご飯が美味しくなるそうです。
温度上昇が緩やかなThe chef 炊飯土鍋はこの温度帯が長く続きます。
〈 省エネにも 〉
わずか8分ほどの加熱時間は、ガス代の節約、省エネにもなりますね。
蒸らしが終わった後もご飯の温かさがある程度保たれるので、保温しなくても温かいご飯が楽しめます。
〈 オリジナルブレンドの黒土 〉
The chefシリーズは、自社独自配合の黒土の耐熱陶土を使用しています。
黒土は放射電熱に優れており、高温でもじわじわと熱を通して、ご飯はお米の芯までふっくらと仕上げます。
〈 対流の起きやすいボディ 〉
丸みを持たせた鍋内は、沸騰すると対流が起きます。
対流によってお米に均一に熱が伝わり、一粒一粒炊きムラのないご飯が炊きあがります。
簡単に美味しく炊ける SALIU The chef 炊飯土鍋。
土鍋でご飯を炊くのが初めての方にもおすすめです。
ぜひ、ほかほかもちもち土鍋ご飯の醍醐味を味わってくださいね。
特徴、イチオシポイントについての記事はこちら ↓ 。
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【SALIU】The chef 炊飯土鍋3合炊き
(公式販売店のサイトに移行します)
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