CONCEPT
ここにしかない手しごとを
作り手と育む
ここにしかない手しごとを
作り手と育む
焼き物の里、岐阜県土岐市。
見渡す風景全てが、
一つの強大な工場のような街。
LOLO はものづくりの拠点として
ここに巡り着きました。
焼き物は一つのものを作る時、
幾つもの工程ごとに熟練した職人が
専門とする仕事をこなします。
この地はほぼ全ての技法をこなせるほど
技術も知恵も奥深く、
他にはない多彩なものづくりを
可能としています。
私たちはこの恵まれた素材や技術、
人との出会いをものづくりに活かし、
SALIUをはじめとするブランドを通して
快適で楽しい暮らしのお役に立てるものの
提案をしていきます。
SALIU の ものづくりに対する想い
日本では昔からものを大切にする心や
永く使えるものをつくるための
丁寧なものづくりがなされてきました。
四季の移り変わりを五感で感じとり、
生活のなかに上手く取り込んで美しく表現してきた
日本人ならではの感覚と独特の世界観があります。
その感性を大切に、
SALIU(サリウ)はは心地よい暮らしのお役に立てるご提案をしていきます。
SALIU ものづくりに対する想い
日本では昔からものを大切にする心や
永く使えるものをつくるための
丁寧なものづくりがなされてきました。
四季の移り変わりを五感で感じとり、
生活のなかに上手く取り込んで
美しく表現してきた
日本人ならではの感覚と
独特の世界観があります。
その感性を大切に、SALIU(サリウ)は
心地よい暮らしのお役に立てる
提案をしていきます。
一過性に終わらないものづくりと
未来のために
LOLOの取り組み
製品改良で長く愛されるものづくり
LOLO ではリリース後の製品改良を積極的に行っています。スタッフの日常の使用で得た気づきやユーザーの声を元に、お客様が気づかないような小さなリニューアルも行います。また、時代の雰囲気に合わせデザインをほんのり変えることも。
作ったら終わりにしない。製品の価値を高め、お客様には一つのものを長く快適に使っていただきたい。LOLO の願いです。
LOLO ではリリース後の製品改良を積極的に行っています。
スタッフの日常の使用で得た気づきやユーザーの声を元に、
お客様が気づかないような小さなリニューアルも行います。
また、時代の雰囲気に合わせデザインをほんのり変えることも。
作ったら終わりにしない。
製品の価値を高め、お客様には一つのものを長く快適に使っていただくことが
LOLO の願いです。
《改良点》 土瓶急須の要となる機能の注ぎ口の水切れ。陶房SALIU設立に伴い、主力商品“結土瓶急須”の素地作りを自社工場に切り替え、生地の重さや厚みの調整、口元の 仕上げをより丁寧に行い、注ぎやすさと水切れの良さを向上させています。
改良点:
土瓶急須の要となる機能の注ぎ口の水切れ。陶房SALIU設立に伴い、主力商品“結土瓶急須”の素地作りを自社工場に切り替えました。生地の重さや厚みの調整、口元の 仕上げをより丁寧に行い、注ぎやすさと水切れの良さをより向上させています。
《改良点》 一般に流通されている網状の茶漉しから、オリジナルの茶漉しに変更しました。新しい茶漉しは型から起こしたパンチングメタル仕様。網茶漉しやメッシュ茶漉しより茶葉が詰まりにくく、洗いやすくなっています。
また、この茶漉しをはじめとする部品や蓋などの各種パーツの個別販売も行っています。商品を買い替えなくても残ったものを活用できる、エコでより長く商品をご愛用いただくための取り組みです。
改良点:
一般に流通されている網状の茶漉しから、オリジナルの茶漉しに変更しました。新しい茶漉しは型から起こしたパンチングメタル仕様。網茶漉しやメッシュ茶漉しより茶葉が詰まりにくく、洗いやすくなっています。
また、この茶漉しをはじめとする部品や蓋などの各種パーツの個別販売も行っています。商品を買い替えなくても残ったものを活用できる、エコでより長く商品をご愛用いただくための取り組みです。
結ができるまで
限りある資源を守る
陶磁器の原料である土やキッチンツールに使う木材、
ものづくりの材料となる資源は殆どが自然界が生み出した産物。
資源には限りがあります。
有限の天然資源を大切にすることは、ものづくりをする上で
私たちが果たさなければいけない責任であると常日頃感じています。
植樹活動
“SALIU山桜” は森林を守る為に行われる間伐の際に出てきた材木を使用して制作しています。また毎年春には、LOLOスタッフが山に赴き、地域の木材生産研究会の協力のもとで植樹活動を行っています。
オリジナルの梱包資材
商品の梱包には、再生可能な紙資材をできる限り使用。また商品がぴったり収まるよう設計した箱を商品毎に制作し、資源の無駄を減らす取り組みをしています。